USDJPY’23Week7分析

FX相場分析

はじめに

こんにちは!Sakurai (@sakurai_FX)です!
今回はUSDJPYペアの相場分析のWeek7編となります。
私はエリオット波動の考え方をベースに、各時間足に応じた分析(マルチタイムフレーム:MTF)を行い、エントリーポイントやイグジットポイントを考えていくトレード手法を採用しております。時間軸はデイトレ~スイングトレードでトレードすることが多いです。皆さんの参考になれればと思います。

週足分析

2022年10月の高値を頂点して反落し新しい波に移行した模様
前の波が5波動インパルスであったため、修正波Aが形成していることを想定
前の波のインパルス値幅を50%リトレースした水準で反発。修正波A波の形成が完了し、修正波B波が形成開始と想定する。

日足分析

週足B波を日足に分解すると、3波構成の修正波(ジグザク、フラット)となるので、A波形成中と見える。また日足が2日連続ピンバーとなっているため、下値を固めているように見える。

4時間足分

日足A波を分解すると4時間足では2波or3波を形成しているように見える。1波の61.8%リトレースしたところで、反発しているところから3波へ移行したことを想定しロング目線でトレードしていくのが良いと考える。

まとめ

週足A波-日足5波-4時間足5波が完成し週足のB波に移行したと考え、週足B波を狙ったトレードを考えていきたい。

プラン目線週足日足4時間足
ロング目線↑B↑A↓2 or ↑3
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