はじめに
こんにちは!Sakurai (@sakurai_FX)です!
今回はUSDJPYペアの相場分析のWeek10編となります。
私はエリオット波動の考え方をベースに、各時間足に応じた分析(マルチタイムフレーム:MTF)を行い、エントリーポイントやイグジットポイントを考えていくトレード手法を採用しております。時間軸はデイトレ~スイングトレードでトレードすることが多いです。皆さんの参考になれればと思います。
週足分析
2022年10月の高値を頂点して反落し新しい波に移行した模様
前の波が5波動インパルス(推進派)であったため、現在修正波形成していることを想定。ジグザグまたはフラットのB波形成中。
日足分析
週足B波を日足に分解すると、3波構成の修正波(ジグザク、フラット)となるので、A波形成中と見える。先週、大陽線が出現し上昇の勢いが強い印象を受けたが、SMA200がレジスタンスになり一旦反落した。日足B波へ移行する局面が近いことを想定する。
4時間足分
日足A波を分解すると4時間足では4波(フラット)を形成しているように見える。5波への移行を狙ったトレードを模索したい局面。しかし、5波の急激な動きから、日足A波完成→B波への移行する局面へと動いていくことを想定すべきか
まとめ
短期目線では4時間足5波を狙ったトレードを想定しつつ、日足A波完成→B波への移行する局面がその後来ることを念頭に入れておきたい。
プラン | 目線 | 週足 | 日足 | 4時間足 |
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ロング目線→ショート目線へ徐々に切り替え | 中立 | ↑B | ↑A | ↑5 |