はじめに
こんにちは!Sakurai (@sakurai_FX)です!
今回はUSDJPYペアの相場分析のWeek11編となります。
私はエリオット波動の考え方をベースに、各時間足に応じた分析(マルチタイムフレーム:MTF)を行い、エントリーポイントやイグジットポイントを考えていくトレード手法を採用しております。時間軸はデイトレ~スイングトレードでトレードすることが多いです。皆さんの参考になれればと思います。
週足分析
2022年10月の高値を頂点して反落し新しい波に移行した模様
前の波が5波動インパルス(推進派)であったため、現在修正波形成していることを想定。ジグザグまたはフラットのB波形成中。
日足分析
週足B波を日足に分解すると、3波構成の修正波(ジグザク、フラット)となるため現在、B波形成中と見える。先週、SMA200がレジスタンスになり一旦反落したことで日足B波へ移行したと想定している。
4時間足分
日足B波を分解すると4時間足ではA波を形成しているように見える。
まとめ
短期目線では4時間足A波に沿ったトレードを想定していきたい。日足レベルでは調整波のため思うようね値幅は期待できないため様子見で、日足C波移行を狙うのもよいかもしれない。
プラン | 目線 | 週足 | 日足 | 4時間足 |
---|---|---|---|---|
4時間足A波に沿ったトレード(ショート目線) | 中立 | ↑B | ↓B | ↓A |