はじめに
こんにちは!Sakurai (@sakurai_FX)です!
今回はUSDJPYペアの相場分析のWeek13編となります。
私はエリオット波動の考え方をベースに、各時間足に応じた分析(マルチタイムフレーム:MTF)を行い、エントリーポイントやイグジットポイントを考えていくトレード手法を採用しております。時間軸はデイトレ~スイングトレードでトレードすることが多いです。皆さんの参考になれればと思います。
週足分析
2022年10月の高値を頂点して反落し新しい波に移行
前の波が5波動インパルス(推進派)であったため、現在修正波形成していることを想定。ジグザグまたはフラットのB波or C波を形成中。
日足分析
週足B波を日足に分解すると、3波構成の修正波(ジグザク、フラット)となるため現在、B波形成中と見える。
4時間足分
日足B波を分解すると4時間足ではC波を形成しているように見える。ジグザクA波の1倍水準までのC波が形成したことから日足B波完成し、日足C波(4時間足1波)へ移行したことも想定する局面である。
まとめ
日足レベルではB波の最終局面と考え、日足C波移行を狙ったトレードプランを構築していく局面である。4時間足以下の時間足を注視しロングエントリーを狙っていきたい。
下表は各時間足のエリオット波動の位置になります。
プラン | 目線 | 週足 | 日足 | 4時間足 |
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日足C波を狙ったトレード(ロング) | ↑ | ↑B | ↑C | ↑1 |