EURUSD’23Week1分析

EURUSD

はじめに

EURUSDペアの相場分析のWeek1編です。
私はエリオット波動の考え方をベースに、各時間足に応じた分析(マルチタイムフレーム:MTF)を行い、エントリーポイントやイグジットポイントを考えていくトレード手法を採用しております。時間軸はデイトレ~スイングトレードでトレードすることが多いです。

週足分析

2022年9月を底として反発し新しい波に移行した模様。
前の波が5波動インパルスであったため、修正波ABCを形成すると仮定。
すでにA波が形成され始めて3か月がたち前の波4波を61.8%リトレースしていることから上値の勢いが少ないことが想定される。

日足分析

週足A波を日足に分解すると、5波構成のインパルスであり4波目or5波目を構成しているように見える。

4時間足分析

日足4波と仮定すると4時間足ではB波を形成しているように見える。
日足5波と仮定すると4時間足では1波を形成しているように見える。
日足3波を上にブレイクしたら日足5波確定。日足3波高値で反落したら4時間足4波フラットを想定したい。

まとめ

トレードプランとしては日足3波高値を起点に上へブレイクすれば上目線。下へ反落すれば下目線に切り替える。いずれにしても大きな値幅は狙えないように思うので短期目線でトレードしていきたい。

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